ダヴィンチ・コード観てきたーっ。 [日々雑記]
観てきた、観てきたぁぁぁっ!!
いやぁ、久々に映画館行ったっす。うん。
最近ね、DVDばっかりやったしさ。
おまけに感覚的に観る感じのばっか観てたからさー。
久しぶりに映画観て、頭使った感じがする(笑)
僕ね、原作読んでないねん。
映画化されるのわかってたし、映画観に行くつもりやったし。
そーゆー場合、原作は読まんよーにしとります。
これはまぁ、人の好みの問題やと思うねんけれども。
僕は先に原作読んでしまうと、映画が純粋に楽しめへんのよね。
映画観て、そのあとで原作読む、みたいな。
そっちのが多いっす。
元々原作を知ってて、それが映画化になるってのは別としてね。
純粋に、面白かったよ。
ひっくり返ってひっくり返って・・・みたいなね。
ただ、僕的にはもっとダヴィンチの作品が映画中に使われてると思ってたの。
最後の晩餐とかも、あのスクリーンにばーーーーん!と、さ。
出ると思いこんでたのっ(笑)
思いの外、ダヴィンチ作品が作中に出てこなかったのが残念・・・。
とりあえずオドレイ・トトゥがヒジョーに美しかった、です(笑)
初めてトム・ハンクスを格好いいと思ったわー・・・うん。
たぁだっ!
たぶん、キリスト教の歴史とか、ダヴィンチとの関わりとか。
そーゆー予備知識がないと、わけわからんままに終わると思う。
これから『ダヴィンチ・コード』行こうと思われている方。
少なくとも、最初にパンフ買って目を通しておくことはオススメします。
非常にね、事実とフィクションがうまく組み合わされたストーリーで。
見終わったあと、どこが事実で、どこがフィクションやっけ?みたいな感じ。
フィクションつっても、全部いわゆる伝説とかになぞらえたものやしね。
完全にフィクションって言い切ってしまえへん部分もあるし。
だってさ、事実なんてホンマにわからんとこでしょ。
その時代に生きて、目の当たりにしたわけやないし。
どっかで事実がねじ曲げられてる可能性は大いにあるわけで。
そう言う意味で、色々と考えざるをえない映画やった、と言うか。うん。
僕的には、面白かったですよ。
ダヴィンチ大好き人間やからね(笑)
最期のエンドも、個人的には好きよ。
なんかね、歴史が好きになりそーな感じやね。
ロマンがあるやん、歴史ってさ。
学校で習う歴史って、ホンマに教科書に書いてあることだけやけれども。
それって、教材用にそれこそ人間が編集したもので。
ホンマの歴史って、それだけやないからねー。
んで、映画の予告で『DEATH NOTE』の映画版の予告が流れたんですよ。
藤原竜也がライトやるんは知ってたんやけど、L・・・はまり役じゃね?
あれは映画観に行きたいわー。
ってことで、帰ってきてから放置されとった『DEATH NOTE』読破。
復習兼ねて6巻から9巻まで。
さ、この次の巻をやっと買いに行けるわ(笑)
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